世界史

偏差値30からの大学受験世界史勉強方法!講義系参考書を地図と年号を意識して読もう!

世界史 勉強法 偏差値30

高校3年生になり、さっそく世界史の受験勉強を初めてみたものの偏差値が上がらない・・・と悩んでいる受験生って多いですよね?

ぼくが受験生だった時、世界史の勉強って「とりあえず、世界史用語覚えればいいだけでしょ!」と思っていました。しかし、世界史用語だけを暗記し続けた結果、河合塾や駿台模試で良い成績を取ることはできませんでした。

なぜかというと、世界史の勉強法が間違っていたからです。特に、新しい国や地域の勉強をするとき、何から始めればいいかよく分かっていませんでした。
そのため、この記事では偏差値30からの大学受験世界史と題して、新しい国や地域を勉強する際に何から始めれば良いのか?を書いてみました。
ぜひ、参考にしてください。

オススメ読者
  • 世界史の偏差値が30代の受験生
  • 受験世界史の勉強方法がわからない受験生
  • 世界史の偏差値が上がらない受験生

教科書から手を出してはイケない!

学校から世界史の教科書をもらいましたよね?
大学受験世界史の試験範囲は?、と聞かれれば教科書に載っている範囲と答えるほど教科書を使った勉強は大事です。
しかし、教科書を使った勉強は偏差値50以上あるひとが、主に復習として使うべきです。一方で、世界史初学者が教科書を使うことはあまりオススメしません。

なぜかというと、世界史の教科書には大きく2つの欠点があるからなんです。

欠点1: 教科書の文章は、とにかくつまらない

教科書は、限られたページ数の中で紀元前7000年頃から2018年近くまでの歴史を語っています。こうなると無駄な記述を省いた論述としては100点の文章ができあがる一方で、受験生からすると全く面白みのない文章ができあがってしまうんですよ。

ページ数に制限がなかったら、例えばアレクサンドロス大王が酔っ払った勢いでペルセポリスを焼き払ってしまった。なんてエピソードとか盛り込んでくれたかもしれませんね。

欠点2: 世界地図が頭に入ってないと教科書を読んでも理解できない

世界史の勉強の中でも、特に大事な要素の1つに世界地図が頭に入っているか?という点があります。
例えば、受験世界史の教科書は原始時代以降は、メソポタミア文明の説明から始まるかと思います。

ここで質問です!
「メソポタミアとは、いまのどこの国にあたるのでしょうか?」
「その国の首都はどこでしょうか?」

答えられなかったひとは、すぐに世界地図を開いて場所を確認してみましょう。
きっと、ティグリス・ユーフラテス川、そしてバグダッドを首都とするイラクという国名が目に入るはずです。

これで、メソポタミアがどういった地域なのか?を理解できたと思います。
ようは、イラクです。世界史の受験生がはじめに勉強する国はイラクの古代史なんです。

知らない単語がある中で、世界史の文章を読むってのは、知らない英単語があるのにそのまま英文を読むのに似ていると思いませんか?
わからない英単語だらけなのに、英文を理解できるか?と問われれば、答えはNo!!ですよね。

だからこそ、世界史の教科書を読むときも特に地域や地名を知っておかないと理解出来ないで当然なんです!

まずは、講義系の参考書を読む

だからこそ、読んでも楽しくもなく分かりにくい教科書を読むよりも、講義系の参考書を読むべきなんです!
講義系の参考書とは、ナビゲーター世界史や青木の実況中継シリーズを代表とする世界史の流れを理解するためのものを指します。つまりは、世界史の問題集以外のもの!

まずはそういった参考書を読み込んでいきましょう!教科書よりも歴史の流れが容易に理解できるだけでなく、世界史を楽しんで勉強できます!なぜなら、教科書では語られることのない、世界史面白エピソードなどが散りばめられているからです。
詳細は実際に読んで欲しいのですが、講義系の参考書を使う理由は、おもしろエピソードと共に歴史を勉強できることに他ならないです。
オススメの講義系参考書は以下にあげておきます。

青木の実況中継シリーズ

数年前に改訂版がでて、最新の入試傾向を踏まえた講義が聴けるのが最高!青木先生は、河合塾で大人気の講師。その講師の講義を参考書で受けれるのは、大変貴重です!

ナビゲーター世界史

受験世界史の王道といえば、ナビゲーター世界史ですね。同じ山川の世界史教科書使っているのなら相性抜群!ぼくは、受験生の時にこのナビゲーター世界史を利用してました。世界史の土台作りにはもってこいです。

世界史トータルナビ

スタディサプリでも有名な村山先生が書いた講義系の参考書です。フルカラーで地図も豊富に掲載されているため、読んでいて楽しい1冊です。受験を終えた今使っているのが、この参考書で1週間に1回は目を通してます。

講義系参考書を読む際には、世界地図を必ず隣に

世界史 勉強法 地図 偏差値30

とはいえ、講義系の参考書を読んでいたとしても地図は必須です。講義系の参考書は教科書と比較すればと分かりやすい日本語で書かれていますが、どちらにせよ地図の知識がないとせっかくの理解度が低くなってしまいます。
ですから、講義系参考書を読む際には、世界地図は隣に置いておきましょう。

参考書を読んでいる時に、位置のわからない国名や地名、知らない河川や山脈、盆地などはめんどくさがらずに1つ1つ丁寧に調べましょう!この1つ1つの積み重ねが、後々の世界史勉強に大きな差が生まれてきますよ!

地図がなければ、GoogleMapを使いまくろう

世界史 勉強法 地図 偏差値30

ここで、ちょっとしたアドバイスですがGoogle Mapは世界史の勉強に非常に役立つのでガンガン使って欲しいです。

例えば、イラクはどこ?と聞かれたら
日本から、イラクまでGoogleMapを動かしましょう!
ティグリス・ユーフラテス川はどこ?と聞かれたら、イラクから、ティグリス・ユーフラテス川に向かってズームインしてください。
せっかく、スマートフォンを持っているので活用したいですよね。

講義系参考書を読みながら、年号を意識的に覚えよう!

世界史 年号 勉強法

意識して欲しいのは、地図だけではありません!それは、年号です!
年号を意識した勉強を必ずおこなってください。なぜなら、年号を覚えないと、世界史の流れを意識することができなくなるからです。
ある1つの国の歴史ならまだしも、例えば紀元前4世紀のギリシャ、ローマ、インドの歴史はどうなっていたか?なんて質問には年号を覚えてないと答えることは、ほぼ不可能ではないでしょうかね。

少なくとも、ぼくは答えることはできません。この横の流れができないとある試験で高得点が望めなくなってしまいます。
それがセンター試験です。
センター試験の問題を解いてみると、年号を覚えているだけで解ける問題がほぼ毎年10問以上出題されています。
センター試験直前に焦ることなく、日頃の勉強から年号を覚えておきましょうね。

まとめ:地図と年号を意識して講義系参考書を読もう

まとめです!講義系参考書を使うのはとても良いことです!
ですが、その際に忘れてならないのは、世界地図を逐一調べて、年号はできるだけ暗記すること!

単に講義系の参考書を読んでも世界史の実力はつかないです。
地図と年号を細かく覚えていったひとが、最後は合格点を勝ちとっていきます。

さっそく、地図と年号を意識した勉強に変えていきましょう!

以上、スタディコンサルタントでした。